育児日記?4 長男編 進学希望校を決めろと言われても・・・ ;;
12月の上旬に、長男の三者面談があります。
そのときに話す内容は、進学希望の最終確認なんだそうです。
そのために、進学希望校を書いて出すようにと学校から求められた。
もちろん、どのご家庭も出す書類。
我が家・・・
書きようがない;;
評定の1がなくならない限り、私立は一般入試のみ(;;)
評定によって希望できる学校は大きく変わる状況です。
なのに、その評定は三者面談のときに渡されるようです。
評定が決まらないと我が家は提出無理><
書けないじゃん><
と思うのですが、一応書きました。
でも・・・、
夏からお世話になっている塾に、進路状況などを聞いた方がいいと
妻から言われて、
塾長に相談しました。
しかし・・・、
我が家は色々なことを夫婦で相談しながら進めているから何とかできているけど、
昔のような教育はママが担当、パパは仕事担当!
みたいな家だと、ひとりじゃママすごい大変じゃないかと思う;;
塾長に長男君に向いている学校を相談すると・・・
①長男君は私立に向いている。
②成績を聞いている限り、1は今回でなくなると思っている。
③学校は近所にした方が、3年間通う負担が少なくていい。
④公立は、大学受験に不利。
⑤私立でも、大学進学を考えているなら塾に行ったほうがいい。
などなど、色々と教えてもらえました。
①長男君は私立に向いている。
私立と公立って何が違うのってところから質問したら・・・、
公立に来る子は「はっちゃけた子」が一定数いるということです。
私立は少ないそうです。
その「はっちゃけた子」に目を付けられると、学校生活が大変になるというお話しでした。
正直、長男君はからまれ体質の不思議ちゃん。
私立しかないと思いました。
私立は先生と生徒の距離が近いから、先生がトラブルにも気が付いてくれるそうです。
公立は「はっちゃけた子」を撥ね退ける力を持った子なら大丈夫だとのことでした。
②成績を聞いている限り、1は今回でなくなると思っている。
1があると、私立は一般入試のみになって、そうとうレベルを下げないと合格できないそうです。
2以上になって、単願推薦、併願推薦を得れば、実力相当校に入れるとのこと。
偏差値50くらいの私立A校に入れると思うとの話でした。
え!?
9月のV模擬で3科目偏差値が35の長男君・・・
行けるのかな??
5科目ならV模擬偏差値46だったから、公立向きかと思っていたけど・・・
長男君の英語力が壊滅的で、偏差値25www
理論値で最低のところから、どうなっていくんだろう??
③学校は近所にした方が、3年間通う負担が少なくていい。
東京は学校が多いので、希望校を選ぶのが大変><
塾長は30分前後の近いところで、その子にあった学校を選ぶのをオススメしてました。
そうすると・・・
私立A校、私立B校、公立C校、公立D校、公立E校と5つの学校のみになりました。
・私立A校は、偏差値50で単願なら合格できる。一般入試では無理。
・私立B校は、偏差値40で一般のみ受験可能(長男君の欠席数が多くて、単願の受験資格がないため)。
・公立C校は、普通化高校だけど穏やかな子が多い。進学実績、カリキュラムを見ると進学も十分考えられる学校。
・公立D校は、レベルは下だけど、毎回良い成績を取れるので、成績が良くなるので大学の推薦でいいところに行ける可能性が高い。
・公立E校は、遠いけど傾斜配点のために数理が1.5倍の配点。長男君の長所で入れる学校。
なんとか、道筋が見えてきました^^
④公立は、大学受験に不利。
塾長の話しだと、公立校の40%の子が浪人しているそうです。
私立は数%。
下のレベルの学校の話しかと思ったら、上のレベルでも変わらないそうです。
公立は、生徒の実力を先生が見極めないで、希望だけ聞いて、受験させる結果だそうです。
私立は、先生が生徒の希望を聞いて、レベルを見極めて、レベルに合わなかったら希望に近い学校を探してくれるため、
浪人は少ないそうです。
受験対策を相当して、相談も密だから、生徒の希望にあった進学先が見つかるそうです。
⑤私立でも、大学進学を考えているなら塾に行ったほうがいい。
以前、中学校の進路相談会で、私立は塾行かないでいいと先生が言っていたけど、
塾長での話しでは違うそうです。
私立の子は、学校で受験対策をばっちりやって、塾にも行く。
公立の子は、学校は受験対策をしない勉強で、塾のみで受験対策。
なので、公立の子は私立の子より不利なので、受験勉強が厳しいそうです。
って話しでした。
でも、話しを聞けて良かった。
学校に提出した希望校と違うけど、3者面談で先生に伝えよう。
プランA 1が無くなっているケース
私立A校単願→滑り止めに公立
プランB 1が残っていたケース
私立B校一般入試→滑り止めに公立
公立は2月に希望を変えることができるそうなので、
公立校の選択は目の前に来たら考えるということにしますw
受験生を抱えている家庭は、悩ましい日が続きますね^^;
がんばって乗り切りましょう!
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