育パパのブログ

育メンならず、育パパ。育児をしているパパのブログ。

育児日記?1 長男編 高校受験って大変だorz

徒然なるままに、記事をアップするこのブログ。

ふと、過去の記事リストを見る。

釣り(子どもとの遊び)、エコ、料理がメインコンテンツになっているのに初めて気が付く^^;

 

育児どこいったwwww

毎日、精一杯です><

 

親は子どもが来てくれてから、親1年生なので、やっと15年生くらいになりました。

それでも、毎日おどろくことばかり。

いつも新鮮です^^

 

f:id:ikupapa:20210930130510j:plain

長男、気が付けば中3になって、今年は受験。

声も低くなり、背も高くなった。育児というには、相手がでかすぎるw

 

小学生から習い事でその道のプロを目指していたけど、

やきりったのか、

「プロの道はやめて、全日制高校に行きたい」

と言い出したのが今年の始め。

まったく情報を集めてなかったので、突然のことに困る育パパ。

夢との両立のために、通信制高校に進学するものだと思っていた^^;

 

全日制高校への進学・・・。

夫婦が育った土地でもないし、時代も違う、学校の評判も分からない・・・。

担任に言われるままに、夏休みは私立の学校説明会に行く・・・

 

 

↓知っている人には常識だと思うのですが・・・

■学校説明会で分かった私立高校のこと

①プロを目指すことを優先して、よく学校を休んでいたので、

 私立の多くは欠席日数で単願、併願の資格がなくなる

条件のひとつに、3年の間に年10日を超える休みがない学校が多かった。

 

世の中、厳しい><

説明会の後に、個別面談で特殊ケースだということを説明するとOKなところもあるけど、ダメなところも多い。

ある学校の先生は、「全日制の私立は学校を休みそうな子を入れるを、躊躇せざるを得ないんです」と言っていた。

 

評定点が重要なこと

評定点(成績表の点数で1~5。内申点とも言う)に1がひとつでもあると私立は単願、併願ができない学校がほとんど。一般入試もできない学校もある。

学校によっては2以下もダメだけど、ほとんどの学校で1は絶対ダメ。

一応、一般入試の資格の有無は聞いたが、ほとんどが単願・併願の推薦で枠が埋まるのが実状だとか。

評定の下がった原因三者面談で伺ったところ、

(コロナ下だったので、体調不良で休んだ日が関係しているようで・・・)、

休んだ日が小テストの日だった(休む=0点)、提出物を出すの忘れていたなどで、

成績が下がった・・・

コロナ理由だから何かしらのフォローがあると、思っていた育パパが悪いです。

学校を休みがちだった2年生の時より、低いのには驚きの一言。

結果、1を頂く。自業自得。

 

 

■公立中で、評定のために最低限必要なこと

①提出物を何が何でも、締め切り前に出すこと。

②体調不良でも、休んだらいけない日があるということ。

 ※長男の行っている公立中学校は、少しでも体調不良の場合は(コロナの疑いもあるから)休むことになっています。しかし、休んだときのフォローはないので、テストなどが重なると、成績が下がるだけのようでした。

を学んだ長男と私でした。

コロナ中なのに、②でいいのだろうか??

 

 

育パパも評定点の重要性に気が付いてなかったのですが、実際、相当大きいようです。

不思議なのが、内申が高くなると、テストの結果も良くなるという現実。

高校受験は「内申点アップ」が9割

 

 

仕事でお付き合いのある、私立中学校の教頭先生に聞いたら、

育パパの育った時代は、評定は相対評価だったのですが、

今は絶対評価に変わって、ポイント制になっているそうです。

「1付けられたの? 厳しいね。うちは付かないように生徒をフォローしているよ」とのこと。

公立と私立の差を感じざるを得ない;;

 

 

現状、私立は評定で足切りされている長男。

評定が上がらないことも含めた、受験対策をしないといけない状況です。

 

公立は評定関係なく受験できるが、評定が足を引っ張っているので、

学力で狙える学校より、低めなところしか合格できない。

学力検査:内申点 = 7:3の学校が多いので、学力だけでいいんじゃないかと思うと・・・

3割の内申点の部分が大きくものを言うのが現実でした。

 

学校説明会で個別面談に行くと、

「入れる学校に入るのではなく、入りたい学校を見つけてね」

とアドバイスをもらうことが多かったです。

入りたい学校に向けて勉強する方が、

勉強のモチベーションが上がっていいと思うが、

入れる学校を探すだけでも一苦労。

 

 

f:id:ikupapa:20210930131751j:plain

昔の東京は、公立高校も学区制で、その学区の中の学校を受験をしたそうです。

現状、入れそうなのはどの学区でも、良くて一番下から2番目の学校・・・。

その学校のどれかを選ぶ作業中・・・。

東京出身のオジサン仲間に住んでいる地域の学校の名前を言うと、「評判悪いよ」の一言。

心が折れそうになる。

 

中学生の時点で、やり直しが難しい社会だと勉強になっている長男と私。

前期の評定点はまだだけど、

受験に関係する後期(仮評定)までには評定が良くなるよう、

学校生活をがんばっているようです。

評定が上がれば、選択肢も増えていきます。

あとは、塾でどれだけ学力を身に付けれるかにかかってそうです。

 

どこまでいけるか、温かく見守っていきます(^^)

 

 

 

続きの話はコチラ↓

ikupapa.hateblo.jp

 

 

塾の他に、家で活用している参考書。

今は3年間の振り返り学習を重視しています。

改訂版 中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本

 

改訂版 中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本

 

高校入試の要点が1冊でしっかりわかる本 5科

 

最近の学習マンガは、昔のより読みやすかった^^

その教科の大枠をつかむのに、良いと私は考えています。

英語、数学でいいのが見つかってないので、探している最中;;

学習シリーズ 日本の歴史 全15巻定番セット

 

マンガでわかる中学理科 物理・化学

 

マンガでわかる中学理科 生物・地学

 

マンガでわかる中学社会 地理

 

マンガでわかる中学社会 歴史年代暗記

 

マンガでわかる中学国語 古典

 

おいしい日本地理~まんがでわかる中学地理&ご当地グルメ~