国の月次支援金、都の月次支援給付金って 今日初めて知りました;;
「月次支援金って知ってる?」と妻に聞かれて、初めて知ったのが昨日のこと。
さっそく調べてみました。
ここでは主にフリーランス(白色申告)の方向けに書いています。
結論的には、自分が対象かを先に知ってから、色々と準備をした方がいいです。
準備損になってしまいますから^^;
①1ページ目に給付対象の具体例が書かれています。まずは対象かをご確認ください。
↓国の月次支援金概要資料(PDF)
https://ichijishienkin.go.jp/getsujishienkin/assets/files/m_leaflet.pdf
↓関係しそうなところをスクショしました。(経済産業省の資料より)
②対象であれば、2019年、2020年で年商(1年間の売上)の高い方の金額を調べて、過去の月商を計算します。
計算式 年商÷12(ヶ月)=月商
※売上とは経費などを差し引く前の金額(=収入)。
③過去の月商と、今年の月商を各月で比べる。
2019年か2020年の月商と今年の月商を比べて、30%少なくなっていたら都の月次支援給付金の対象です。(都の事業者)
50%以下だったら、国の月次支援金の対象です。(全国の事業者)
国の支援金は、収入が50%以上減った事業者(白色申告含む)
都の支援金は、収入が30%以上減った事業者(白色申告含む)
が対象です。
都の事業者で50%以下の収入になっていた場合、国と都の支援の両方が受けれます。
③までやって自分が対象だったら、以下の国と都のサイトで申請してください。
国の月次支援金HP
都の月次支援給付金HP
tokyogetsuji.metro.tokyo.lg.jp
個人的な感想ですが・・・
国の方のページは、私には難しかったです。申請まで、最初は手間と時間がかかりそうです。
都の方は提出書類をアップロードするまでは、サクサクいきました。
国の支援金は、6月分まではすでに締め切られていて、7月分も9月30日申請〆切(事前確認〆切9月27日)で直近です。
都の月次支援給付金は、4月~6月分の〆切が10月31日でした。
国の方は、コールセンターで色々と聞きながら作成するのが良さそうです。
今回は、少しでも必要な方に支援の情報が広まればと考え、この記事を書きました。
先が見えぬコロナの時代ですが、お互い生き抜きましょう!!