育パパのブログ

育メンならず、育パパ。育児をしているパパのブログ。

アトピー対策で塩素除去 ビタミンC風呂はコスパが良い

次男のアトピーがひどかったのが2年前。

お医者さん的には軽症のようでしたが、それでも本人と親にはツライものです。

 

アトピー対策でお風呂の塩素除去をするために、

コスパの良いビタミンC(=アスコルビン酸)を使うことにしました。

美容にもいいかもって、思って始めました^^;

f:id:ikupapa:20210916090123j:plain

塩素除去の方法はいくつもあるのですが、

お風呂に限って言えば、コスパはビタミンCが一番良いです。

必要量は一般的なお風呂なら0.5gで十分のようです。

 

ビタミンCはアスコルビン酸って言って、お風呂にも美容にも良いみたい - 食べて治す過食症

一般的なお風呂の水量は160L~200L。

1Lに入っている水道水の塩素は0.1mg~1mg。

塩素を中和するために必要なビタミンCは、

塩素1に対して、ビタミンC 2.4

になります。

 

湯船に残留している塩素が最大としても、

1mg(塩素)×2.4mg(ビタミンC)×200L(お風呂の水量)=480mg=0.48g

なので、約0.5gのビタミンCで中和できることになります。

 

ちゃんと計って入れたら、2000回使えるってすごいwwwww

ビタミンC(L-アスコルビン酸)粉末

2021年9月16日現在、1kg=1380円です。

ちゃんと計れば、1回あたり約0.7円w

私、ズボラなので、できないけど・・・

 

 

お医者さんに、アトピーの肌に悪いものを教えてもらいました。

・汗

・塩素

・乾燥

とのことです。

 

なので、

①汗をかいたらできるだけ早く、シャワーで汗を流す

②お風呂は塩素を抜く

③お風呂を出たときに、体の水をふき取る

ということでした。

 

塩素が悪い理由は、アトピーで搔きむしった肌は、皮膚の守りがないむき身の状態。

症状の改善には、肌をちゃんと治して、皮膚の防御がある状態に戻すのがいいとか・・・。

むき身の肌に塩素が入ると、傷を広げるようなもので、治りにくくなるそうです。

 

あと、塩素と一緒に必要な対策に、

お風呂に出たときにちゃんと水をふき取ることが必要だそうです。

水が残っていると、乾く(=蒸発)するときに、肌の水分も持っていくので、

肌の乾燥に繋がるそうです。

 

それを知ってからは、

歯磨きの仕上げと同じように、乾燥したタオルで仕上げをしてあげていました。

 

 

もちろん、シャワーも塩素除去していました。

以前は↓コチラを使っていました。

アラミック イオニックCシャワー

でも、1年ちょっとで壊れてしまった・・・

シルキータッチのシャワーも気に入ってたし、高コスパも気に入ってました。

ただ、ビタミンCの補充が面倒だった・・・・

 

それで、アラミックよりコスパが悪くても、

コスパ+面倒なしのコチラ↓に今はしています。

東レ 浄水シャワーヘッド トレシャワー

浄水と原水の切り替えもできるので、

フィルターを常に使わないで済むので、コスパが良いです。

 

 

昔、レモンパックをしている母親を見たことがありました。

ビタミンCがお肌に良いとか言ってました。

だから、お風呂やシャワーにビタミンCが入っていると、

お肌にいいかと思ったのですが・・・

 

調べてみましたが、どのサイトを見ても、

肌からの摂取は意味がないという結論でした。

塩素対策+美肌効果を期待したのですが、それはないようです。

残念。

 

でも、塩素はアトピーじゃなくても、お肌や髪に悪さをするようなので、

美容のためにはやったほうがいいみたいですよ。

私の髪もゴワゴワが減ったような・・・気がしています。

気のせいかもしれませんが^^

 

 

その他の入浴剤の記事↓

ikupapa.hateblo.jp